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キャプテン翼部屋

キャプテン翼「プレゼント」

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* 18歳未満の方は読まないで下さい。BLの苦手な方は読まないで下さい。



雪が降りそうな寒い夜、日向は編み物をしていた。日向はクリスマスにマフラーを
プレゼントしようと思ったが、既製品を買うお金がないから、毛糸と棒針を買った。
日向の家のクリスマスプレゼントは幼い頃から母親の手編みのセーターや
マフラーだったから、編み物を手伝って、母親と一緒に編んだ事があるので、
編み物の知識はあった。
それで、日向は若島津に内緒でマフラーを編んでプレゼントしようと考えた。
しかし、実際に編んでみると、なかなか上手く編めなかった。こんなものあげても
喜ばないかもしれないと後悔していた時、若島津が部屋にやってきた。
「日向さん何してるんですか?」
「若島津!ノックくらいしろよ!」
日向は慌てて編み物をベッドの布団の中に隠して、少々怒った口調で言った。
だが、若島津は
「何か隠しましたね。」
と言って、布団をめくった。マフラーが見つかってしまって、
「弟たちにやるマフラーだ。」
と、日向は咄嗟に嘘をついた。
「へえ。日向さん編み物するんですね。意外だな。どれどれ。よく見せて下さい。」
若島津は笑顔だったが、日向は嘲笑われている気がして、恥ずかしくて、
枕の下に隠した。
「何で隠すんですか?」
若島津はベッドに上がって、日向に近付き、正面から日向の後ろに手をまわして、
取ろうとした。
「ダメだ。見るな。」
日向は顔を赤らめた。
「分かりました。見ないです。それより、俺には何をくれるんですか?
クリスマスプレゼント。」
若島津は微笑んで言った。すると、日向は
「ない。」
と言った。日向はまた嘘を重ねてしまった。
「ないんですか…ちょっと残念です。でも、去年は日向さんをもらったから、
今年も日向さんで良いですよ。全裸の日向さんに赤いリボンをかけてって想像したら、
楽しくなります。」
若島津は日向にキスをした。舌を絡め合わせた後、日向の服を脱がせながら、
「今年のクリスマスイブは日曜日だから、映画を観に行きませんか?」
と言った。しかし、日向はこう言った。
「金がないから無理だな。毛糸を買ったら、金がなくなった。」
「俺が奢りますよ。デートがクリスマスプレゼントです。それならいいでしょ?」
若島津は日向の首にキスをした。
「あっ。うん。」
「じゃ、決まりですね。」
「え?ああ。」
若島津は日向の胸の突起を摘んで弄りながら、耳たぶを噛んだ。


若島津は胸の突起を口に含み、日向の下半身に手を伸ばした。舌で転がすように
舐めながら、手を上下に動かした。
「あっ。あっ。」
日向が気持ち良くなっていた時、枕の下から毛糸が転がり出てきた。
若島津はすぐにキャッチして、
「これ小学生の弟にあげるにしては大きくないですか?俺のだったりして…」
と、編みかけのマフラーを見て言った。
「返せ。」
と日向が言うと、若島津は表情を曇らせて、
「本当に俺のじゃないんですね。なんか面白くないな。そうだ。この棒。使えるかな。」
と言った。そして、壊さないようにそっと抜き取ると、編みかけのマフラーと
毛糸を机の上に置いて、机の引き出しからローションを持って来た。
「何をする気だ?」
「大丈夫ですよ。尖ったほうは入れないですから。」
「や、やめろ。嫌だ。それは、嫌だ。」
「後で洗いますから。5センチ。5センチだけ。どんなに酷くしても10センチ以上
入れないって約束しますから。」
「5センチだ。5センチ以上入れるな。」
「はい。約束します。」
若島津はニヤッと笑った。
日向の両足を広げて、よく見えるようにすると、ローションを垂らした。
そして、編み棒を2本ゆっくりと日向の蕾に入れた。
最初は3センチから5センチくらい入れて、指を動かす時と同じように動かした。
次にグルグルっと直径数ミリの円を描くようにゆっくりまわした。
「あっ。や、やめ、ああっ。」
「日向さん。指2本入れてグルグルっと回すの好きでしょ?
指と棒どちらが気持ち良いですか?」
「痛い。やめろ。」
「痛かったですか。じゃ、これはどうですか?」
と言って、今度は左右に広げるように、中央から1センチずつ横に動かした。
「ああっ。や、やー。」
「日向さんの中、よく見えますよ。2センチぱっくり開いてるから、
奥まで中がよく見えます。すごい。動いてる。」
若島津はしばらく観察した後、舌を差し込んで舐めた。
「ああっ。ああ。ああっ。」
日向は痛みと快楽が入り混じった感覚に狂ったように声を上げ続けた。
「そろそろ限界かな。入れてあげますね。」
と若島津は言うと、編み棒を2本とも抜いて、自らのものを日向の中に挿入した。
「あっ。あっ。あっ。ああっ。」
日向は若島津にしがみついて絶頂に達した。
「入れてすぐにイッちゃいましたね。日向さんの事いじめ過ぎちゃったかな?」
若島津は腰を動かしながら言った。そして、激しく腰を動かし続け、
日向の中に欲望を放った。


クリスマスイブの日。映画はアニメにした。
ロマンチックに恋愛ものにしようかと思ったが、日向が寝てしまう恐れがあるので、
愛と感動の物語はやめて、サッカーアニメを観る事にした。案の定、日向は喜んだ。
映画を観た後、ハンバーガーを食べて、イルミネーションを見る為に公園に行った。
公園の並木道はクリスマスツリーのような電飾で彩られ、光り輝いていた。
夜の公園は幻想的な光りに満ちていた。
「イルミネーションとっても綺麗ですね。」
若島津が日向に言った。
「ああ。そうだな。」
2人で並木道を歩いている時、若島津は星が見えない夜空に浮かぶ月を見つけて、
「月が綺麗ですね。」
と言った。そして、日向の手を握り、コートのポケットに入れた。
日向の手は冷たかった。若島津は自分の温かい手で温めてあげようと思った。
「日向さん。子供の頃から手袋してないですよね。最初は暑がりなのかと
思ってたけど、そうじゃなかった。」
「俺の家は貧乏だから・・・俺のクリスマスプレゼントはいつも手編みのセーターだった。
長男が着たセーターはお下がりで次男も三男も着れるだろ。弟たちのクリスマス
プレゼントはマフラーか手袋だったから、マフラーは借りる事ができたけど、
手袋は大きさが違うからな。」
「日向さん。」
「若島津の手あったかいな。手袋よりこっちのほうがいいや。」
その時、どこからかクリスマスの音楽が流れて来た。
「公園の野外ステージでクリスマスコンサートやってるみたいですよ。
無料演奏会だから観に行きましょうか?」
「うん。でも遅くならないか?」
「それもそうですね。コンビニでショートケーキとシャンメリーを買って帰りましょう。
それも俺が奢りますよ。」
「今日全部奢ってもらうのは流石に悪いから半分出すよ。今月まだ千円残ってるから。」
「いいですよ。日向さんはそんな気を遣わないで下さい。クリスマスイブの
デートがクリスマスプレゼントって言いましたよね?あ、それと、もう1つ
プレゼントあるんですよ。」
と、若島津は言うと、鞄からプレゼントを取り出した。
「開けてみて下さい。マフラーです。でも、手袋のほうが良かったかな。」
「そんなことない。嬉しいぞ。」
「日向さん。マフラーを首に巻いてあげます。」
若島津はそう言うと、日向の首にマフラーを巻いた。
ウール100%の上質なマフラーだった。
「似合ってますよ。日向さんマフラー持ってないかと思って、クリスマスプレゼント
買った後に、日向さんがマフラー編んでるのを見て、5千円のマフラー
買わなきゃ良かったかなって思ったりもしたんですけど・・・あれ、やっぱり、
日向さんのマフラーだったんですよね?マフラー買えなくて、自分用のマフラーを
編んでたんですよね?弟さんたちには文房具を包装紙に包んで郵送してるのを
見ましたし・・・」
「違う。若島津のだ。あの時は恥ずかしかったから、嘘をついてしまったんだ。」
「日向さん。それ本当ですか?」
「俺もクリスマスプレゼントを持って来たんだ。マフラー巻いてやる。」
日向は手編みのマフラーを若島津の首に巻いた。
「日向さん。嬉しいです。」
若島津はニコッと笑って、日向に抱きついた。
「お、おい。人に見られるぞ。」
「ハグくらい見られても構いませんよ。クリスマスプレゼントはないって
日向さん言ってたから、貰えて嬉しいんです。」
「俺の言った事を鵜呑みにしたのか?バカなやつだな。」
日向はフッと笑った。若島津は満面の笑みで、日向の腕に手を回して腕を組み、
日向の肩に頭を傾けて乗せた。
月は夜空に輝き、木々は光を放ち、全てが恋人たちの為に輝く中に2人は居た。


コンビニでショートケーキとシャンメリーを買って寮に戻った2人は、早速
ベッドの上で食べた。日向の部屋は殺風景で、衣類はクローゼットに入る分しかなく、
家具は学習机とベッドしかなかったからだ。学習机の椅子は1つだから、ベッドで
食べようという事になった。
「乾杯!」
シャンメリーを紙コップに注いで乾杯した。ショートケーキも若島津が買った紙皿に
乗せて食べた。
「このケーキうまいな。」
と日向は言った。
「日向さん。イチゴ食べますか?アーン。」
「えっ?いいのか?」
日向は口を大きく開けて、プラスティックのフォークで運ばれてくるイチゴを
一口で食べた。
「若島津は食べないのか?さっきからちょっとしか食べてないぞ。」
「後で食べますよ。それより日向さん。クリスマスプレゼントは赤いリボンをつけた
日向さんが良いって言ったこと覚えてますか?」
「覚えてる。でも、マフラーあげただろ。」
「マフラーとは別に欲しいんですよ。日向さんが…リボンつけて下さい。」
若島津はそう言うと、日向の服を脱がして、全裸にして、リボンを日向の頭につけて、
ヘアピンで髪に留めた。そして、長いリボンの先を日向の手首に巻いて縛った。
「可愛いですよ。日向さん。ケーキ食べますか?」
若島津は自分の口にケーキを入れて、口移しで食べさせた。もぐもぐと不安そうに
食べた日向に、
「美味しいですか?」
と若島津は聞いた。日向はコクリと頷いた。
「日向さんの体に生クリームつけて食べていいですか?」
「嫌だ。」
「でも、きっと美味しいと思うんです。」
若島津はニコッと笑った。
「食べ物を粗末にしたらバチが当たるぞ。」
と日向は言ったが、
「大丈夫ですよ。俺が全部食べますから。」
と若島津は言って、日向を押し倒した。
若島津は日向の身体にフォークで小さく切ったケーキを並べ、身体の中心の大きく
上を向いている部分に生クリームを塗った。そして、犬のように手を使わず、
舌ですくってケーキを食べた。胸から腹へとペロペロと舐めながら食べ進めて、
生クリームに辿り着くと日向を味わった。口には含まず、ゆっくりと舐め上げて、
先端部分に生クリームを舌で押し込み、更に舌を差し込んで奥へと押しやった。
「あっ。や、嫌。あっ。」
日向は悶えた。 


「舌じゃ届かない所まで生クリームが入っちゃいましたね。感じますか?」
「・・・変態。」
「今度は下のお口も食べさせてあげますね。」
と若島津は言うと、残りのケーキの塊を日向の身体の中に押し込んだ。だが、
まだ慣らしてない蕾には全部は収まらず、はみ出したが、若島津はそれを舐めて
舌で押し込んだ。
「日向さん。美味しいですか?」
「うっ。あっ。ううっ。」
若島津はケーキを全て日向の体内に入れると、満足そうに微笑んだ。
「シャンメリー飲みますか?まだ少し50mlくらい残ってますから。」
「うわっ。バカ。や、やめろ。」
若島津は日向の身体を折り曲げるように足を頭のほうにやって、尻を上に向かせると
シャンメリーの瓶を数センチほど突っ込んだ。シャンメリーを注ぎ込まれた日向は
声を上げた。
「あっ。い、嫌、や、やめ、あっ。ああっ。」
若島津はシャンメリーの瓶を4センチ以上沈める事なく抜き取ると、今度は
指を入れてケーキを掻き出した。
「ああっ。あっ。ああっ。」
顔を歪めて声を上げる日向の体内からドロドロになったケーキを若島津は紙皿に
掻き出して、
「大体取れたかな?奥に入り込んじゃったから、取るのに苦労しました。
痛くなかったですか?」
と言った。すると、日向は怒ったように、
「痛いに決まってるだろ。このドS。」
と言った。流石にやり過ぎたかなと若島津は反省した。
「すみません。日向さん。舐めてきれいにしますから許して下さい。」
と言って、舌を日向の体内に差し込み、内壁を舐めまわして、
付着しているケーキを奥のほうまで舐めてきれいにした。
「あっ。あっ。もうイキそう。あっ。ああっ。」
日向が白い体液を放つと、身体の向きが悪かったのか、日向の顔にかかった。
「うわっ。ティッシュ。ティッシュ。」
と、手首を縛られていて自分でティッシュが取れない日向は言ったが、
若島津はティッシュで拭かずに、舐めてきれいにした。
「日向さんの微かに生クリームの味がします。さっき詰めた生クリームも出てきて
良かったですね。」
若島津はそう言うと、日向を後ろ向きにして、腰を高く上げて挿入した。
若島津は腰を動かし、パンパンとリズミカルに突いた。
そして、日向のものを掴むと手を動かした。
「あっ。あっ。あっ。」
日向は気持ち良さそうに声を上げていた。
「日向さん。好きです。愛しています。」
若島津は日向の尻を掴んで激しく腰を打ちつけた。
「ああ。ああ。」
日向は嬌声を上げ続けた。
「もうイキそうです。日向さん。」
若島津はそう言うと、日向のうなじを噛んだ。
「あっ。ああ。ああっ。」
若島津が日向の中に欲望を放つと同時に、日向は絶頂に達した。
終わった後しばらく余韻に浸って裸のままベッドで抱き合っていたが、
若島津がベッドから降りて、ふと窓の外を眺めると、雪が降っていた。
「日向さん。見て下さい。雪ですよ。ホワイトクリスマスですね。」
「通りで寒いはずだな。」
「今日、イルミネーションを見に行った公園で『月が綺麗ですね。』って
言いましたよね?その意味って日向さん分かりますか?」
「何か他に意味があるのか?」
「知らなかったですか。『愛しています。』って意味なんですよ。」
「えっ?そんな意味があるのか?初耳だな。」
「日向さんも窓の外を見て下さい。」
日向は起き上がって、窓を見た。
「月が綺麗だ。」
「日向さん。」
若島津は日向に駆け寄ってキスをした。
「おいおい。今の言葉に深い意味はないぞ。」
日向は照れたように頬を赤く染めた。
「もう1回しましょう。今度は優しくしますから。」
「うん。」
若島津は日向をゆっくりとベッドに押し倒した。
窓の外は雪が降り積もり、夜空の月は雪を照らしていた。
その光は優しく、聖なる夜を祝福していた。

                            (完)




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